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東京にある携帯のレンタルサービスを行っている会社は複数あります。
数あるショップの中で気になるのが料金ではないでしょうか。
今回は東京でレンタル携帯を扱うショップの中で、最安値ショップをご紹介します。
Contents
レンタル携帯東京に構えるサンシスコン
サンンシスコンは東京の下町、台東区に本社を構えている携帯レンタルショップです。
鉄道でのアクセスも簡単で、最寄り駅は東京メトロ日比谷線「仲御徒町」駅徒歩1分など各線から徒歩5分圏内にあります。
設立は2015年8月、電気通信事業者として通信回線レンタル事業の他に、インターネット広告事業、レンタルサーバー事業などを行っている会社です。
サンシスコンは東京にあるレンタル携帯会社の中でも、料金最安値をうたっており、多くの利用者がいます。
-
- 約1310万画素CMOS
- 5.8インチ
- 165g
arrows U
¥7,000 -
- 1310万画素
- 5.0インチ
- 144g
AQUOSsensebasic
¥5,000 -
- 約1300万画素
- 5.5インチ
- 約180g
jetfon【新品限定品】
¥5,000 -
- 1,200万画素
- 4.7インチ
- 138 g
iphone7
¥10,000 -
- 1220万画素 1.4 μm
- 5.5 インチ
- 148 g
Google Pixel 3
¥10,000 -
- 約1920万画素
- 5.2インチ
- 約156g
XperiaXZ1
¥10,000 -
- 4800万画素
- 6.53インチ
- 198g
Redmi Note 9T
¥15,000 -
- 12MP, F値/1.8
- 4.7インチ
- 148g
iphone8
¥20,000 -
- 機種により異なる
- android用SIM
android用SIM
¥1000
料金を明確に提示している業者を利用するのが安心
レンタル携帯ショップを探す際、料金の透明性は利用者にとってとても大切な検討材料になります。
ホームページに記載があれば比較検討できるので、大変ありがたいといえます。
しかし、ホームページがあったとしても、料金に関する記載がありますが詳細な料金の提示がなく「お問い合わせください」と書かれている業者もあります。
このように、料金については伏せているケースが多いので、利用者にとっては検討しづらいのです。
例えばサンシスコンのホームページを見ていただくとわかりますが、明確な料金の記載と、パケットについても超過分は1GB1,500円の追加料金を支払えば、超高速通信に切り替えられるサービスの記載を行っていて、非常にわかりやすくなっています。
サンシスコンの料金例
- 初期費用無料
契約初月の利用料金
- SIMカードのみで5,000円+パケット料金(最安値:5GB 2千円)で利用できます。
携帯もレンタルする場合
- SIMカードと端末のセットで1万円+パケット料金(最安値:5GB 2千円)で利用できます。
- 2カ月目以降はレンタル料が1万円+パケット料金で利用できます。
レンタル携帯を扱う東京エリアのショップをご紹介
サンシスコン以外の東京にあるレンタル携帯ショップをご紹介します。
- 「アップバンクストア」明治神宮前駅から徒歩3分
- 「OKモバイル」御徒町駅から徒歩4分
- 「イホンジャパン」神泉駅から徒歩4分
- 「ジャパエモ」三田(東京)駅から徒歩3分
- 「JCR・SYSTEMS」曳舟駅から徒歩4分
- 「ププルインターナショナル」溜池山王駅から徒歩7分
など複数あります。
それぞれホームページもあるので、気になる方はアクセスして見てください。
会社によってレンタルしている端末や料金が異なることがわかると思います。
レンタル携帯のメリット
携帯電話をレンタル利用する場合のメリットについて見ていきましょう。
メリットは全部で4つあります。
メリット1:つねに最新のキャリア回線がレンタル可能
ご自身で携帯電話を購入して使う場合、端末費用が掛かります。この端末費用を月々のローンで支払っている場合、すべて支払い終わるまで新しい端末が利用できません。
しかしレンタルサービスを利用した場合、端末自体はレンタル会社がキャリアと契約して最新機種を購入するので、利用者であるあなたは契約の縛りない状態で最新の機種を使うことができます。
メリット2:身分証と初期費用だけで始められる審査なし
キャリアと契約する場合、身分証明書のほか契約上の審査があります。この審査がレンタルショップの利用時にはなくなるので、身分証と初期費用さえ支払えばすぐに利用を開始できます。
メリット3:クレジットカードや口座振替は不要
レンタル携帯の場合、月々の料金を先払いで支払うため、クレジットカードや銀行口座は不要になります。
メリット4:解約違約金なし
キャリアと契約すると2年縛りといった形での契約となり、途中で契約をやめる場合、解約金が発生するケースがあります。その点レンタル携帯では月単位の契約になるため、解約金は発生しません。
レンタル携帯のデメリット
レンタル携帯のデメリットは以下です。
デメリット1:キャリアより基本料金が割高
まずキャリアより基本料金が高くなります。月々の料金が通話料金とパケット料金合わせて1万円を超えるケースもザラです。
デメリット2:ネットワーク暗証番号を必要とするサービスは利用できない
携帯電話の契約名義人がレンタル携帯ショップとなるため、キャリア決済やネットワーク暗証番号の利用ができません。
まとめ
レンタル携帯は、その契約の自由度から、携帯ブラック状態の人や一時的に短期間別の電話番号を利用したい人、最新の端末を自由に乗り換えたい人などにメリットが大きいと考えられます。
またキャリアと契約しているものの、料金が支払えない可能性があるので利用を停止する間、レンタル携帯に乗り換えて一時的にしのぐなど賢い使い方もできます。
レンタル携帯を利用する際は、メリットとデメリットをよく把握したうえで利用されるとよいでしょう。
レンタル携帯は月単位の契約で、追加費用が発生しないので、予定外の出費が出ないため安心して利用できます。
いろいろなレンタル携帯ショップを比較して、ご自身の条件に合ったショップを利用するとよいでしょう。