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レンタルスマホは、スマホを有料で借りることができるサービスです。
月単位の短期間だけスマホを使いたいときや、何らかの事情があって通常の契約ができないときに便利です。
便利なサービスだけあってレンタルスマホを提供する業者が増え、玉石混交の状態になっています。そのためよい業者に出会わないと、満足できるサービスを受けることはできません。
そこでこの記事では安心して利用できるレンタルスマホ業者を7社紹介します。
さらに基礎知識として、サービス内容やレンタル方法、レンタルするときの注意点も解説します。
-
- 約1310万画素CMOS
- 5.8インチ
- 165g
arrows U
¥7,000 -
- 1310万画素
- 5.0インチ
- 144g
AQUOSsensebasic
¥5,000 -
- 約1300万画素
- 5.5インチ
- 約180g
jetfon【新品限定品】
¥5,000 -
- 1,200万画素
- 4.7インチ
- 138 g
iphone7
¥10,000 -
- 1220万画素 1.4 μm
- 5.5 インチ
- 148 g
Google Pixel 3
¥10,000 -
- 約1920万画素
- 5.2インチ
- 約156g
XperiaXZ1
¥10,000 -
- 4800万画素
- 6.53インチ
- 198g
Redmi Note 9T
¥15,000 -
- 12MP, F値/1.8
- 4.7インチ
- 148g
iphone8
¥20,000 -
- 機種により異なる
- android用SIM
android用SIM
¥1000
Contents
- レンタルスマホはどのようなサービスなのか
- 利用者は、スマホを所有しているレンタル業者からスマホを借りる
- レンタルスマホはこのような人におすすめ
- プリペイド式との違い
- スマホをレンタルする方法は3つ
- スマホとSIMカードのどちらもレンタルする方法
- SIMカードのみレンタルする方法
- スマホのみレンタルする方法
- 格安で安心してレンタルできるおすすめ7社
- ★★★サンシスコン
- ★JAPAEMO(ジャパエモ)
- ★レンタモバイルドットコム
- ★★エクスモバイル
- ★★A’sas(エイザス)
- ★FEATHER’s(フェザーズ)
- ★PUPURU(ププル)
- レンタルスマホを使うときの注意点
- 事務手数料や初期費用などを確認する
- 通話料、パケット(通信)料が含まれているか確認する
- オプション内容を確認する
- 破損、紛失、水没したときの保証プランを確認する
- まとめ~業者選びは慎重に「サンシスコンなら間違いない」
レンタルスマホはどのようなサービスなのか
レンタルスマホの仕組みは、レンタカーと似ています。
レンタカーは、業者が自動車を購入して所有し、その自動車を利用者に貸し出していますが、レンタルスマホもこれと大体一緒です。
利用者は、スマホを所有しているレンタル業者からスマホを借りる
通常、スマホを使うときは利用者がスマホショップに行き、スマホ本体(スマホ端末)を購入して通信を借りる契約をします。
スマホショップは、ドコモ、au、ソフトバンクなどのキャリアと呼ばれる会社と提携している販売会社が運営しています。
レンタルスマホは、このような形態とはまったく異なります。
レンタルスマホではまず、レンタルスマホ業者がキャリアから通信を借りて、スマホ端末を購入します。
したがって、スマホの通信も端末もレンタルスマホ業者のものです。
レンタルスマホの利用者は、レンタルスマホ業者に代金を支払って、業者のスマホを借ります。
通常のスマホの利用 | 利用者がスマホショップで通信を借りる契約をして、スマホ端末を買う。 |
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レンタルスマホの利用 | レンタルスマホ業者が通信を借りる契約をして、スマホ端末を買う。利用者はレンタルスマホ業者から、スマホの通信と端末を借りる。 |
レンタルスマホはこの形態を取っているので、利便性が高いのです。
スマホショップでスマホの通信を契約したりスマホの端末を購入したりすることは手間がかかりますが、レンタルスマホは業者がすべてそれを行っています。
利用者は、お金を支払うだけで手間をかけずにスマホを使うことができるわけです。
レンタルスマホはこのような人におすすめ
レンタルスマホの利用をおすすめできるのは次のような方です。
- 短期間だけ使いたい人
- 何らかの事情があって通常の契約ができない人
- スマホをもう1台持ちたい人
もし「スマホを短期間だけ使いたい」と思っていたら、レンタルスマホ以外の選択肢は考えなくてもよいでしょう。
短期間の利用のためだけに、キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のスマホショップで複雑で面倒な契約を結ぶのは無駄ですし、割高です。
そして、レンタルスマホなら、通常の契約ではキャリアの審査が通らない人でも使うことができます。
例えば、これまでドコモのスマホを使っていたものの、料金の支払い遅延などでドコモから契約を解除された人は、通常の契約を結ぶことが難しくなります。支払い遅延や契約解除の情報は他のキャリアにも伝わるので、その人はドコモだけでなくauやソフトバンクでも契約できなくなってしまいます。
しかし多くのレンタルスマホ業者は審査を行っていないので、料金を支払うことができれば簡単にスマホを借りることができます。
すでに通常の契約でスマホを持っている人でも、仕事の都合やプライベートの事情で臨時に2台目が必要になることがあります。
例えば、会社から支給されているスマホをプライベートで使うことが禁じられているときや、自分のスマホに仕事上の使用履歴を残したくないときなどにレンタルスマホは有効です。
こうした事情を抱えている人にとって、レンタルスマホは救世主になるはずです。
プリペイド式との違い
プリペイド式スマホは、レンタルスマホと似ていると思われがちですが両者はまったく異なるサービスです。
プリペイド式スマホは料金が前払いになっているだけで、その他はほぼ通常のスマホの契約と同じです。
プリペイド式では、利用者本人がスマホの通信を借り、スマホ端末を買わなければなりません。プリペイド式スマホには審査もあります。
レンタルスマホでは、通信も端末もレンタルスマホ業者のもので、利用者はそれを業者から借りるだけなのでとてもシンプルです。
そして、レンタカーを借りるときに審査がないように、レンタルスマホを借りるときも原則、審査はありません。
スマホをレンタルする方法は3つ
スマホをレンタルする方法は3つあります。
スマホとSIMカードのどちらもレンタルする方法
一般的なレンタルスマホは、スマホ端末とSIMカードの両方を一体で貸し出します。
SIMカードは指の爪くらいの大きさのカードで、ここに契約者の情報が入力されています。SIMカードをスマホに挿入することで契約者情報と電話番号が結びつき、通信と通話ができるようになります。
単に「スマホをレンタルする」といった場合は、スマホとSIMカードが一体になっているタイプです。
SIMカードのみレンタルする方法
利用者のなかには、スマホ端末を持っているもののキャリアと契約していない状態の人がいます。キャリアと契約していないので、そのスマホ端末を使って通信や通話をすることができません。
そのような人がSIMカードだけをレンタルすれば、それを自分のスマホに差して通信・通話をすることができます。
それでSIMカードだけをレンタルするサービスが存在するわけです。
スマホのみレンタルする方法
SIMカードを持っていてスマホ端末を持っていない人は、スマホのみレンタルすることができます。
借りたスマホに自分のSIMカードを挿入すれば、これまで使っていた通信データや電話番号を使うことができます。
格安で安心してレンタルできるおすすめ7社
おすすめできるレンタルスマホ業者を紹介します。おすすめポイントは1)安く使うことができるか、2)安心して使えるか、の2点です。その基準をクリアしたのは、サンシスコン、ジャパエモ、レンタモバイルドットコム、エクスモバイル、エイザス、フェザーズ、ププルの7社でした。
1社ずつみていきましょう。おすすめ度の最高得点は星3つ(★★★)になります。
ここで紹介する料金はすべて税込になります。
★★★サンシスコン
当社、株式会社サンシスコン(本社・東京都台東区)はレンタルスマホの専門業者です。自信を持って「格安、安心レンタルスマホです」と宣言できるので、星3つ(★★★)とさせていただきます。
自信の根拠はいくつかありますが、最も強調したいのは安さです。
最安はスマホ「jetfon」のレンタルプランで、1)「スマホ端末+SIMカード」レンタル、2)通話かけ放題、3)通信3GBという内容で初期費用5,000円、月額8,000円となります。
そしてサンシスコンでは、他社があまり実施していないサービスを標準でフル装備しています。
- 初期費用のみで利用を開始できる
- 6カ月以上レンタルするとスマホ端末をプレゼント(返却不要)
- 銀行口座がなくても、クレジットカードがなくても利用可能
- スマホが故障したときの弁償なし
- 審査不要、身分証のみで契約ができる
このいくつかを採用している業者はあるかもしれませんが、この5項目すべて実施しているのはサンシスコンだけです(当社調べ)。
また、最低利用期間は6カ月で、「年単位で利用しないが、比較的長期で利用したい」という方に向いています。
サンシスコンは通常の「スマホ端末+SIMカード」レンタルに加えて、「SIMカードのみ」レンタルも「スマホ端末のみ」レンタルも行っています。
そしてサンシスコンなら、郵送だけでレンタルスマホを利用できます。来店の必要がないので、全国どこからでも申し込み可能です。スマホ端末とSIMカードは本人限定郵便で身分証記載の住所に発送が可能です。
運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証のコピーが1点必要ですが、これもメールやファックスで対応できます。
- レンタル対象を「スマホ端末+SIMカード」「SIMカードのみ」「スマホ端末のみ」のなかから選ぶ
- 申し込みもスマホの受け取りも、メールと郵送で完了(来店不要、全国対応)
- 確認するのは身分証のコピーのみ(メールまたはファックスで送る)
★JAPAEMO(ジャパエモ)
株式会社ジャパン・エモーション(本社・東京都港区)が運営するジャパエモを星1つ(★)にしたのは、法人向けのサービスが中心になっているからです。
企業が複数のスマホを長期間レンタルしたい場合は、ジャパエモをおすすめできます。
- ジャパエモの法人専任者が対応する
- レンタルの仕方などは申し込み者(法人)とジャパエモで相談しながら決める
★レンタモバイルドットコム
株式会社ユナイテッド・ウイルズ(本社・新潟市)のレンタルモバイルドットコムは、他社で解約になった人や、1カ月単位で借りる法人などに向けたサービスを展開しています。
郵送でレンタルできる点が便利です。もちろん来店して借りることもできます。
ただ、レンタルモバイルドットコムのサービスは「SIMカードのみ」レンタルと「SIMカードレンタル+スマホ購入」のみとなります。スマホ端末を持っていない人がレンタルモバイルドットコムのサービスを利用するには、スマホ端末を買わなければなりません。スマホ端末を借りることはできません。
「SIMカードのみ」レンタルで最も安いコースの料金は通話かけ放題と通信3GBで、初期費用10,000円、月額10,000円です。
スマホ端末は含まれていないので「安い」という印象は薄いでしょう。それで星を1つ(★)にしました。
- 来店または郵送で申し込む
- レンタル対象はSIMカードのみ(スマホ端末を持っていない人は購入する必要がある)
★★エクスモバイル
エクスモバイル株式会社(本社・東京都新宿区)が運営するエクスモバイルでは、スマホを「日」単位で借りることができます。
Xperiaの場合、初日は9,900円で、2日目以降は1日770円となっています。超短期間の利用を想定している人には嬉しいサービスです。
ただ、2日のみ利用すると10,670円(=9,900円+770円)になってしまい、かなり高額です。
エクスモバイルはガラケーのレンタルもしています。ガラケーは一部の人に根強く支持されていて、それを無視しない姿勢は高評価です。
それで星2つ(★★)としました。
星3つにできなかったのは、多くのサービスが有料オプションになっているところが気になったからです。
●保障(補償)サービス●データ送受信●通話明細●電話帳登録●事前番号通知はすべて、「初日9,900円+1日770円」の他に料金が発生します。
- メールまたは電話で申し込む
- スマホ端末、日数、台数、オプションを選ぶ
- 支払いはクレジットカード
★★A’sas(エイザス)
株式会社アーラリンク(本社・東京都豊島区)はエイザスというブランド名でレンタルスマホサービスを提供しています。
iPhone7なら、初期費用14,980円、月額料金7,980円で通話かけ放題、通信3GBという料金設定になっています。
少し高いという印象があるので星2つ(★★)にしましたが、それでも星1つにしなかったのは長期プランの割引が大きいからです。
iPhone7を1年以上利用すると、初期費用は10,000円減、月額料金は毎月1,000円減になります。つまり初期費用4,980円、月額料金5,980円となり、これなら利用したくなる料金になります。
- 来店または郵送に対応
- 配送の場合は契約書が自宅に届くので、それに記入して写真を撮ってメールで送る
- 身分証も写真を撮ってメール送信
- 支払いはコンビニ決済
※安く利用するには口座振替+1年契約が必須です。
★FEATHER’s(フェザーズ)
株式会社FCのフェザーズの最も安い料金は、通話かけ放題、通信3Gで、基本料金12,540円、月額9,680円です。
少し高い印象があるので星は1つ(★)にしました。
おすすめポイントは、郵送で契約ができることです。全国どこからでも利用できます。
- 電話またはメールまたは来店して申し込む
- 審査なし
★PUPURU(ププル)
株式会社ププルインターナショナルは、スマホだけでなく、タブレット、ノートパソコン、通訳機、VRなどもレンタルしています。レンタルスマホ業者というよりはIT機器レンタル業者といった印象があります。
初期費用、違約金、事務手数料すべて無料で、最安プランは月額5,800円なので高評価になりそうですが、星は1つ(★)にしました。
なぜならこの条件で借りることができるのは法人のみだからです。しかも複数台借りることが前提になっています。
- 法人のみ
- 見積もり依頼をする
レンタルスマホを使うときの注意点
レンタルスマホの利用を検討している方向けに、借りるときの注意点を紹介します。
事務手数料や初期費用などを確認する
業者によっては、初期費用と月額料金の他に事務手数料を取っています。それ自体は問題ないのですが、悪意のある業者は、ホームページに安価な月額料金を大きく表示して、初期費用や事務手数料を小さい文字で書いていることがあります。
「請求金額が思っていたより高かった」といったことにならないように、レンタルする前に業者に「こういう使い方をすると総額はいくらになるのか」と尋ねたほうがよいでしょう。
通話料、パケット(通信)料が含まれているか確認する
レンタルスマホ業者のホームページをみて「安い」と思ったときに注意しなければならないのは、通話料とパケット(通信)料です。
多くの業者は、通話かけ放題を含めた料金を提示しています。この場合、実質的に通話料無料になります。しかしなかには、通話料を別に請求する業者もあります。
「スマホはネットを閲覧してLINEを使うだけ」という人でも、意外に通話を使うものなので、通話かけ放題を選んだほうがよいでしょう。通話料金を別途請求されるときは注意が必要です。
そして、パケット(通信)容量が少ないプランで契約してしまうと、ネットを使いすぎるとすぐに追加料金が発生するので注意してください。
みかけの料金に惑わされることなく、自分が必要とする通信容量をしっかり把握して「自分の料金」を確認してください。
オプション内容を確認する
オプションが多いレンタルスマホは、標準装備が少ないと理解してください。
そのため、料金の総額が跳ね上がることがあります。
複数の業者を比較するときは、標準装備の内容とオプション内容の両方を確認してください。
破損、紛失、水没したときの保証プランを確認する
スマホを破損、紛失、水没させた経験がある人は少なくないはずです。レンタルスマホでそのような事態が起きると、弁償することになります。
業者によっては、保証プラン(補償プラン)を用意しています。保障プランがあればスマホを壊したり失くしたりしても弁償が不要だったり、弁償額が少額になったりします。
まとめ~業者選びは慎重に「サンシスコンなら間違いない」
レンタルスマホに満足できるかどうかは、業者選びにかかっているといっても過言ではありません。
なぜなら、レンタルスマホで使うスマホ端末も通信サービスも同じだからです。異なるのは、業者が提案しているプランの内容です。
レンタルスマホのプランは、驚くほど業者によって異なります。レンタルスマホの場合、利用者が最も気になるのは料金だと思いますが、これも業者によって幅があります。
業者を比較するときは、自分の利用方法や利用頻度が基準になります。複数の業者に「自分はこのように使いたいのだが、その場合いくらになるか」と問い合わせてみてください。
サンシスコンが利用者様に他社と比較することをおすすめしているのは、納得してレンタルスマホを利用していただきたいからです。
初めてのレンタルでご不安な方は、料金シュミレーションがオススメです。