



最新記事 by sunsyscon (全て見る)
- レンタルスマホのおすすめ業者を7社紹介契約方法や注意点も解説 - 2022年2月11日
- プリペイドスマホの使い方と長所と短所を解説:レンタルスマホとどっちがよいか - 2022年2月3日
- 携帯ブラックでも審査なし契約・格安SIM・スマホ会社があるのか? - 2022年2月1日
「携帯ブラック契約」とは携帯ブラックの契約者に対し、携帯電話の新規契約を行うサービスです。
過去に携帯電話料金の滞納や端末代金の未払いなどで、携帯電話会社(キャリア)との契約上の不具合が発生し、キャリア間でその情報が共有された人を携帯ブラックと呼びます。
携帯ブラックに入ってしまうと、新端末が出ても購入できない、契約更新の打ち切りや他キャリアでの契約もできないといった事態になる可能性があります。
-
- 約1310万画素CMOS
- 5.8インチ
- 165g
arrows U
¥7,000 -
- 1310万画素
- 5.0インチ
- 144g
AQUOSsensebasic
¥5,000 -
- 約1300万画素
- 5.5インチ
- 約180g
jetfon【新品限定品】
¥5,000 -
- 1,200万画素
- 4.7インチ
- 138 g
iphone7
¥10,000 -
- 1220万画素 1.4 μm
- 5.5 インチ
- 148 g
Google Pixel 3
¥10,000 -
- 約1920万画素
- 5.2インチ
- 約156g
XperiaXZ1
¥10,000 -
- 4800万画素
- 6.53インチ
- 198g
Redmi Note 9T
¥15,000 -
- 12MP, F値/1.8
- 4.7インチ
- 148g
iphone8
¥20,000 -
- 機種により異なる
- android用SIM
android用SIM
¥1000
Contents
携帯ブラック契約の利用までの流れについて
携帯ブラック契約の利用の流れを見ていきましょう。
大きく分けると2種類の契約方法があります。
- 来店契約
- 郵送契約
です。
来店契約の場合
「携帯ブラック」の方向けに携帯電話を販売・レンタルしているお店に直接行き契約します。
近くにショップがない場合は難しいですが、もし近くにあればこの方法が最も早く携帯電話を利用できるようになります。
スムーズな来店契約の手順を簡単に紹介
- ショップのホームページから申し込みを行う
- 身分証明書など必要書類とお金をもってショップへ行く
- 対面で契約、身分証明書の確認を行う
- 料金を支払う
- 携帯端末、SIM カードを渡される
- 利用開始
郵送の場合
郵送契約の場合、契約を希望する人が携帯ブラック向けに携帯電話を販売・レンタルしているお店に必要書類を郵送し、申し込みを行った後に、料金の振り込みを行います。
入金をお店が確認後、携帯端末やSIMカードを申し込んだ人の住所まで送り、到着後に利用できるようになります。
スムーズな郵送契約の手順を簡単に紹介
- 契約希望者が電話やメールなどで申し込みを行う
- 契約希望者が、身分証明書のコピーをFAX、メール、郵送いずれかで送る
- 携帯ショップから契約に関する連絡が来る
- 契約者が初回費用を振り込む
- 携帯ショップが料金の振り込みを確認後、身分証明書の住所に携帯端末やSIMカードが郵送で送られてくる
- SIMカード到着後、契約者が携帯を購入したお店に連絡をする
- 利用開始
携帯ブラック契約の仕組み
携帯ブラックは契約がなぜできるのか?
キャリアと契約が続けられなくなった人がなぜ携帯電話が利用できるようになるのか。
その仕組みについて詳しくご説明します。
携帯ブラックで契約するには?
携帯ブラックの状態で新たに携帯電話を契約するには、キャリアとの直接契約はまずあきらめなくてはなりません。
携帯ブラックの方はドコモ、au、ソフトバンクなど主なキャリアの間で「ブラック」であることが共有されています。
ですので新規契約が拒否される可能性が極めて高い状態です。
それに対して携帯ブラックでもOKというショップは、そもそも契約者について審査を行いません。
つまりブラックがどうか、契約上関係がないので、新規契約が可能となります。
携帯ブラックでもOKというショップや、携帯レンタルを扱うネットショップなどを探し、こういったお店に申し込みを行うとよいでしょう。
携帯ブラックは審査は不要だが身分証は必須
携帯ブラックでもOKというショップは、契約に際し審査はありません。
ただし身分証明書は必要です。
契約の際に運転免許証やパスポート、保険証などを持参あるいはコピーしておきましょう。
かけ放題&パケ放題の仕組み
携帯ブラックでもOKというショップでは、かけ放題&パケ放題で契約できるメニューもあります。
ショップによって条件や金額が異なりますが、プリペイド携帯のようにあまりに少ない容量で、30分通話したらすぐにチャージがゼロになってしまうような不利な条件ではありませんから、利用者にとって大きなメリットになります。
無料通話かけ放題の範囲?
無料通話かけ放題といっても範囲が決められているケースが多いのが特徴です。
多くの場合、かけ放題単独ではなく「かけ放題+パケ放題」で料金が決められています。
この場合、無料通話が可能であるものの、パケ放題で費用が掛かるので実質無料ではなくなります。
パケ放題の事例を挙げて見ましょう。
パケットパックとして4つのコースがあり、2GBなら無料、5GBは2,000円、7GBは2,500円、20GBは5,000円という区分で料金が決まってきます。
(例:サンシスコン)
つまり2GBコースであればサンシスコンの場合は無料で利用できるわけですね。
レンタル携帯サンシスコンにアクセス
パケ放題の高速通信の範囲?
携帯ショップが行っているパケットパックのメニューによって通信速度は変わってきます。
先ほどのサインシスコンの例でいえば、2GBのパックでは2GBまでは4GLTEの超高速通信で、それ以上を超えると128KBの低速通信に切り替わります。
5GBパックならなら5GBを超えると128KBの低速通信に、といった形で順次切り替えとなります。
低速通信に切り替わった後は1GBあたり1,500円の追加料金の支払で超高速通信に切り替えが可能です。
有料通話になるダイヤル
無料通話かけ放題で契約した場合でも、別途料金が発生するケースがあります。
ショートメッセージサービス(SMS)、特殊番号発信(104)には別途料金という場合が多いのでご注意ください。
携帯ブラックでキャリアと契約ができない理由
携帯ブラックでキャリアと契約ができない理由は、いくつか原因があります。こちらではその理由をご紹介します。
通信キャリアに滞納、未納金がある場合
通信キャリアと契約していると毎月の回線料金+端末代金を支払う必要があります。
もし料金未払いを続けた場合、一定期間が経過すれば端末の利用ができなくなります。
契約継続中に支払期限を守らずに未払いの状態、つまり滞納が続いた状態はほかのキャリアにも共有されます。
「キャリアA社で○○さんは料金未納状態」ということが分かれば、ほかのキャリアはその人と契約をしたいと思うでしょうか。
このあたりの判断はシビアなので、新規契約は断られてしまいます。
連続して3ヶ月程度支払期日を延滞してしまうと、事故情報として載る(ブラックリスト)と考えてよいでしょう。
金融機関などの借り入れが未納
金融機関、銀行や消費者金融にお金を借りていて、その返済が未納状態の場合も、携帯料金が滞納している場合と同じく、「事故」情報として記載されます。
金融ローンの「ブラックリスト」に掲載された情報は、信用情報機関に記録されます。
携帯キャリアでは新規契約時にローン契約を結ぶことになるため、こうした信用情報機関に事故情報の問い合わせを行います。
もし契約希望者がブラックリストに入っていた場合、契約を断られてしまうでしょう。
端末代金の分割払いが未払い未納
回線料金だけでなく、端末代金を分割で支払っている場合も同様です。
月々の支払で利用料金と端末代金の両方を一緒に支払っているケース、端末代金のみを別で支払っているケースいずれも未払いや、滞納がある場合は、事故情報として信用情報機関に記録され、キャリア間で共有されるため新規契約はできません。
ちなみに、回線契約については携帯ブラックの状態を解消すれば、新たな契約が可能といわれていますが、事故情報として信用情報機関に記録された場合は、ローン契約が含まれる「端末本体の分割購入=新規契約」はできません。
この事故情報が消えるまでの5年間は同契約ができないと考えてよいでしょう。
携帯ブラックの方でも安心して利用できる携帯レンタルサービス
携帯を使いたくても使えない、携帯ブラックのショップで契約するのも少し大変でしすよね。
そこで携帯ブラック契約の方でも新規契約ができる画期的なサービスがあります。
それは携帯レンタルサービスです。
契約時の審査もなく、ブラックリストに入っていても契約できます。
必要書類と契約費用を用意しておけば、その日から利用でき、やめたいときにはいつでも契約を止められます。
どこよりも格安なのには理由がある
携帯レンタルの契約であれば利用者の審査は無い場合がほとんどで、手続きも簡略化されます。人件費も安く済むため格安料金が実現できます。
契約者にとっても、利用したい期間だけ1か月単位で契約できるのでムダがありません。また末料金を支払わなくて済む分、キャリアと契約した場合よりも安く利用できるでしょう。
サンシスコンの携帯レンタル会社の料金は以下のようになっています。
- 初期費用無料
利用料金初月
- SIMカードのみで5,000円+パケット料金(最安値:5GB 2千円)
- SIMカードと端末のセットで1万円+パケット料金(最安値:5GB 2千円)
- 2カ月目以降はレンタル料が1万円+パケット料金
という形になっています。
継続契約で何年でも契約が可能
携帯レンタルとは、スマートフォンのレンタルサービスを行う会社が、法人名義でドコモやソフトバンクなどのキャリアと利用契約し、その契約端末をレンタルサービスの顧客に貸し出すサービスです。
今すぐに、自分が使いたいときだけ、使いたい期間だけ、自由に使えるのが携帯レンタルの特長です。
キャリアのように2年縛りなどの契約上の決まりがなく、契約を続けたいと思えば何年でも利用できます。
前払い制の料金なので、パケット使いすぎによる超過料金も発生しませんから安心です。
機種変更も自由
携帯レンタルは、機種(OS)と契約プランがそれぞれ選べるようになっているのが一般的です。
OSはAndroidとIphone、契約プランは端末+SIMカードすべてレンタル、SIMカードのみのレンタルなどいくつかのパターンに分かれます。
契約は月単位で、キャリアとの契約時のような端末代金の縛りもないので、機種を変えたいときにいつでも替えられます。
まとめ
通常スマホは個人がキャリアと契約し、利用できるようになりますが、携帯レンタルは個人とレンタル会社が利用契約を結ぶ点で大きな違いがあります。
急いで新しいスマホを契約したい方や、何らかの事情があってキャリア携帯を利用できない方にやさしいのが、この携帯レンタルサービスと言えるでしょう。
気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。